油屋本舗

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元潤滑油 専門職(※守秘義務多々あり)が、皆さんの知らないオイル/添加剤の本当の話/真実/裏話を語ります。

 

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オイルの交換サイクル>オイルの劣化とは?

■オイルの交換サイクル>オイルの劣化とは?

4STエンジンオイル(※一部オートバイ用ミッションオイル)の交換サイクルについて、説明していきます。

(まぁ、いつものように長くなりますから、いくつかに分けてUPしていきます。)


●オイルの劣化とは?

オイルの劣化とは、
「熱、加重等の負荷によってオイルが剪断され、粘度が低下した場合」
「配合添加剤類が、消費されてしまった場合」
↑上記のいずれか/どちらか一方が生じた場合(タイミング)で、「オイルが劣化した」ということになります。


通常は、先に、剪断>粘度低下>粘度が低下すると添加剤の消費スピードがアップしてしまう、の順で劣化して行く場合が多いのですが、
現行規格油のSN/SM規格油のように、元々の添加剤の配合比率が低い(※正確には、添加剤類の性状が機能するための触媒のような作用/機能をする「P」濃度が著しく低い)場合は、先に添加剤が消費>シュウ動抵抗UP>負荷増大>粘度低下という場合がありますから、一概に決めつけた言い方はできないと思いますね。

また、現行国産4輪車が多く採用しているCVT車の場合は、Nox酸化が著しいので、配合添加剤がかなり早いタイミングで変質>機能しないことが顕著になります。
(現行規格油SN/SM規格油でCVT車、4STスクーターの可変プーリー式変速車の場合は、皆さんが想像されている以上に、「オイルの劣化」は早いんです。」


皆さんが一般的に言う「オイルが劣化した」「オイルがタレた」というのは、こうゆうことになります。

ご自身の使用されている車両×選択したオイル×使用用途によって、この「オイルの劣化」はまちまちになります。
この点を、ユーザーさんご自身が、きちんと把握さることが、極めて重要です!

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Author:佐式
Racing TaSK レーシング タスク/有限会社オフィスタスク 代表の藤野隆司です。

皆さんが、日頃見聞きすることはない/できない情報を提供することで、少しでもお役に立てれば!という思いから、「油屋本舗」を開設いたした次第です。

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