油屋本舗

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元潤滑油 専門職(※守秘義務多々あり)が、皆さんの知らないオイル/添加剤の本当の話/真実/裏話を語ります。

 

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製品ラベル(テプラ ラベル)>デザイン変更

自分の不注意で、テプラのバックアップ用(ファイル保存用)バッテリー(乾電池)が切れてしまい、各製品ラベルのファイルが、全て吹っ飛んでしまいました(T_T)

(保存用バッテリー残量が怪しくなってきた場合、ウォーニング(警告)が出るはずなんですが、全くそんな気配はありませんでした・・・(>_<))

以前まで使用していた内容を一からやり直そうと思ったのですが、単純に定形フォーマットにフォント違いで入力していたのではなく、どうやら(くだらない(笑))小技をチマチマ駆使していたようで、思い通りに復旧できません。

そこで、前々からデザインを変更したかったと思っていたこともありましたし、思い切って製品ラベル(テプララベル)のデザインを全面的に改修/変更いたしました。

※もちろん、製品の中身については一切の変更はございません。あくまで、ラベルのデザインのみの変更となります。>ご安心下さい。

次回出荷分から、製品ラベルをNewラベルに変更いたします(^^)/

★製品ラベルについては、いろんな方から色々とアドバイスやご要望を頂いておりますが、テプララベルで最後まで通そうと思っています!
個人的には、怪しさ満点の良い味出ていると思うんですよ(^^)/


New製品ラベル(テプララベル)

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自分が、こうゆう製品を造ろうとしたわけ(物造りの理由)

■自分が、こんな突拍子もない製品類を造るに至った理由

自分が、こんな実勢離れした突拍子もない製品群を造ることに至った理由/訳は、(多少カブル部分もありますが)以下の4点からです。

●コストのしがらみから解放された仕事(≒実製品化)をしてみたかった!
●造れるから、造ってみたかった!
●造りたいから、造ってみた!
●無いから、造ってみた!


●コストのしがらみから解放された仕事(≒実製品化)をしてみたかった!

規模の大小を問わず、製造業(※いやそれ以外の分野の方も)の技術職の人間は、長らくの景気の低迷もあって、とにかく、徹底したコストに追われています!がんじがらめです!!
(たぶん、多少予算に融通が利くであろうレース関係の部署の方も同様だと思います。)

僕らの場合、真顔で、¥500-玉を突きつけられて、高級フランスコースのフルコースをやれ!!みたいな要求を延々やらされるんです・・・(^^;)
そのために、あの手この手、さらには超裏技をも駆使して、年計を消化していくんです・・・。
(中には、散々技術的な難易度が高い開発にもかかわらず、蓋を開けたら「できレース」みたいなことも結構あります・・・。(>まるで、戦時下の捕虜の拷問ですよ・・・自分で穴掘って>埋めて>また掘ってみたいな・・・(>_<)))

もちろん、技術的に数年懸かるような高度な/難易度の高い仕事もありますが、どちらかというと、このコストの制約の方が心を削られていきます・・・。
(技術職の30%近くが何らかの精神疾患を患っているっていうのは、このことが大きいような気がします。)

当然、出来上がった量産品も、この原価では大した物は造れません!(>で許してもらえる程甘くないので、有効ライフを落とすことで帳尻を合わせることが多いですね。)
あと¥50-予算が許してもらえたら、あの基油/基剤が使えるのに!!って連続なんですよ。

結果、(※これはまた別項で説明しますが)レース用の特販品であっても、最近はロクな性状性能のモノはありません。
最低限、性状性能が悪くない!と言い切れるのは、¥500~¥600/リットルの原価が限界です!

そんなわけで、今自分が持っているスキルで、コストを度外視した製品を、実製品として創ってみたかった/世に出してみたかったんです!!

(もちろん、それが受け入れられるのかどうかは分かりません。第一に、判断基準になるまともな情報も、基準ととなる製品もこの世に無い状況ですから、正直分からないんです。)


●造れるから、造ってみたかった!

先に言っておきますが、自分レベルの人間なんて、そりゃもう!ゴロゴロいますよ(笑)

ただ、自分の場合、現在でも業界(国内)で4本指(※おそらく世界レベルでも20本指)に入る方に、ほとんどワンツーマンでたたき込んでいただいただけなんです。

(いわゆる)業界の「神様」に、ほぼ専属で15年以上従事していれば、どんな能無しでも、そりゃ!最短距離でモノ覚えますよ!!

後は、自分に対して、時間とお金を投資して行くだけ!
ただそれだけのことなんです。

せっかく業界の「神様」に叩き込んでいただいたのですから、それに見合う製品を実製品化してみたかった!/世に出してみたかった!

(要は、せっかく造れるんだから、造ってみたかった!とういうことなんです。)


●造りたいから、造ってみた!

(上の項と被りますが)バブル期のワークス向けの特殊レース品であっても、¥1000-/リットルの原価が上限(限界)です。
¥1000-/Lオーバーなんて、稟議はもちろん、上司にぶっ飛ばされちゃいます(>_<)

ただし、性状性能の善し悪しは、こういった特販品では、特に原材料/基剤の選択≒原価に、もろ比例します。(比例せざるを得ません。)

どうしても、頭の中で妄想していた性状性能を実製品化してみたくてみたくて、我慢できなかったんです(笑)

一旦出来上がってしまえば>リリースしてしまえば、後は野となれ!山となれ!です(笑)
(借金だって、死んだときに保険でチャラ以上ですし(爆))

結果、本来なら、¥75000-/L以上の実売価の製品が登場してきたわけです。


それから、自分の車両用に欲しかったから、造ってみたなんてノリも多々あります(笑)

自分はバモス4WDターボに乗っていますが、前世代設計エンジンのこともあって、燃費が今一つ上がりません。(>それでも、一般平均の20%強は高燃費なんですが(笑)、自分が納得できなかったんです。)
じゃぁ、更に燃費向上するようなオイル造っちゃえ!>結構良いぞ!じゃぁ、基剤のこともあるから、量産しちゃえ!みたいな(笑)

更に燃費上げたいから、燃料添加剤(>前々から使ってみたい基材あったんだよねぇ!)やってみちゃえ!
>結構安く販売価格設定できそうだけど、売れないとメイン基剤の在庫負担(200Lドラム)がヤバイから、レース向けにもウケルようにしちまえ!
こんなノリも、多々あります(笑)

個人でやってますから、売値を一般の方にも手が届く販売価格にしてリリースするだけのことです。
別に、大儲けするつもりも、大儲けできるつもりもありません。
原材料/基剤の支払いができて、日々の(極普通の)生活ができれば、自分は十分ですから。


●無いから、造ってみた!

オイル一つとっても、セールストークに見合う高性能品なんてこの世に存在しない状態ですし、何より、車輌製造メーカーのレース部門が、自社の系列レースチームに供給する(いわゆる)SPLオイルの存在の気配もありません。

オイル添加剤(アドオン品)もまともなモノすらお目に掛かったことがありませんし、最近好評の燃料添加剤類も詐欺(?)品みたいなものばかりです・・・。

チェーンメンテナンス・ケミカルも、これまた、チェーン製造メーカーがリリースしているモノすらNGな状態です・・・。

当然、こんなもの造れないか?造ってくれ!っていうお話しがワラワラきます。

ただ、やってることが超高コスト品ばかりなので、アイテムを増やしたくないんですよね(^^;)
だって、原材料/基剤の支払いでアップアップですし、最近は、基剤の購入ロットも、開発者向け/試作向けの16L缶から200Lドラムに軒並み(半ば強制的/交渉の余地無しで)切り替わってきてますから、在庫負担も限界ギリギリなんです。

ただ、代替品で何とか我慢していただけるのでしたらそ、それで何とかしていただきたいのですが、あまりにも実用に耐える製品が少ない(無い)ので、製品化してみたわけです。
 
 

■偽造品対策

最近、アジアン(東南アジア)製と思われる、大手メーカーの模造品が大変問題になっているようです。

何回か模造品の写真を見たことがありますが、それはそれは見事なコピーっぷりで、むしろ感心してしまうほどです(笑)

もちろん、模造品が登場するのは、世界的にメジャーなメーカー品ぐらいですが、
弊社製品の場合、在りもののスチール無地缶/容器に、これまたテプラの汎用ラベルをペタっ!?だけですから、模造品云々レベルじゃなくてもあっさり偽造できてしまいます・・・(>_<)

ですので、タスクの場合、
容器(缶or容器orポリ袋(の表面))に、納品伝票と連動させたナンバリングを、毎回毎回&1個1個、手書で記入しています。


原始的なんですが、自分は酷いくせ字ですから(>ホントに脳障害があるんじゃないか?レベル(笑))、逆に、筆跡を真似ることの方が難しいと思います。
また、出荷量がまだまだ少ないので、このナンバリングから、実際売ったユーザーさんの貌がすぐ思い浮かべるんです!

(ご購入いただいたユーザーさんのほとんどの方が、「これ、一体何だろう??て、疑問に思われたことと思います。)

これって、逆に、結構な偽造品/模造品対策>ひいては詐欺対策になるんじゃないでしょうか?(笑)

しばらくは、この感じでやっていこうと考えています。

(問題は、たまに、発送作業に追われて、ナンバリングするのを忘れちゃうことです(^^;) ただ、仮に再販されたとしても、どこから/いつ購入されたかお問い合せいただければ、大丈夫です!ご安心下さい(^^)/)ナンバリング

 
 

EVO.ChainLUBについての誤解

■EVO.ChainLUBについての誤解

よくEVO.ChainLUBに関して、誤解されることがあります。

1)容器内の液剤がすぐに黒く変色してしまう
>これは、紫外線の僅かな併給で、液剤の「色のみ」が黒っぽく変色してしまうだけで、性状性能には、全く問題は無いんです。
>どんなに屋内に保管しても、すぐに変色してきますので、気にしないで下さい。

2)チェーンに塗布したEVO.ChainLUBがすぐに黒く汚れてしまう。
>これは、上記のように紫外線の影響を受けて黒く変色してくことと、
>あくまで特殊な有機Moをベース(※実はEVO.BOOSTに近い配合処方の有機Moなんですよ)にしているので、少しづつ、MoS2のなって潤滑してくるので、黒っぽくなってきたり、少しづつ粉吹きして当然なんです。
>※塗布後の拭上げを甘い方が、特に気にされるケースが多いのでご注意下さい。

3)飛散が止まらない、汚れの付着が気になる/砂噛みがある
>一番の原因は、拭上げが全然足りないことに起因しています。
※参考までに「拭上げが足りない例」(※ロードバイク(自転車))の写真例を挙げておきます。
(※オートバイ等の場合は、逆に、このぐらいで適量だと思います。)

※参考写真>EVO.ChainLUB 拭上げ不良/不足の(悪い)例
EVO.ChainLUB 拭上げ不良/不足の(悪い)例

 
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プロフィール

佐式

Author:佐式
Racing TaSK レーシング タスク/有限会社オフィスタスク 代表の藤野隆司です。

皆さんが、日頃見聞きすることはない/できない情報を提供することで、少しでもお役に立てれば!という思いから、「油屋本舗」を開設いたした次第です。

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